By: Cats 99

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仲間に無関心な人は人生で損をする / アドラーの共同体感覚

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アドラー「人生で一番困難に会う人とは、仲間に関心をもっていない人である。」

これは、アルフレッド・アドラー(Alfred Adler)というオーストリアの心理学者の言葉です。

彼はアドラー心理学(個人心理学)とよばれる一つの学派をもち、あのフロイトの直系の弟子であるほど優秀な学者です。

精神的に健康な人

「精神的に健康的な人は、他者が自分に何をしてくれるかではなく、自分は他者に何ができるかということに関心を持っている」とアドラーはいいます。

これをアドラー心理学的には「共同体感覚」といいます。

自信をもつ方法

自分のことを肯定できるためには、ただ自分の長所を知っているというようなことではなく、他者を仲間と認めることが必要です。

また、他者からなにかを得るというような受動的なことでなく、他者に関心を持ち貢献することも必要とされます。

自発的に人を助ける

アドラーの個人心理学においても、この「共同体感覚」はキーワードになっています。

アドラー「人生において最大の困難にあい、他者に最も大きな害を与えるのは、仲間に関心を持っていない人である。私は、協力を最終目標と認めるすべての人間の努力に賛同する。」

そして、アドラーは幸せな人生を歩むアドバイスもしています。

アドラー「誰かが始めなければならない。他の人が協力的ではないとしても、それはあなたには関係がない。私の助言はこうだ。あなたが始めるべきだ。他の人が協力的であるかどうかなど考えることなく」

まとめ

「人生で困難に会う人は仲間に無関心な人」

こう切り捨ててしまうと、友達と疎遠になってる私なんか落ち込んでしまいそうになります。

しかし逆に、仲間や友達に関心をもてばアドラーのいう共同体感覚が作られ、よい方向に人生を進めることもできます。

というか、アドラーとか共同体感覚とかどうでもよくて、ここでポイントなのは

「友達を作る」「仲間と認める」「相手に求めず、自分から思いやる」

ことこそが、人生を豊かにする一つの方法だということです。

 

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J(所長)のプロフィール
ラグジェスタ心理研究所所長J(ジェイ)。心理学や哲学を中心に、日本人が抱える心の問題や生きやすさを研究している。猫人間。嫌いな言葉は「宗教」「スピリチュアル」「ヒーリング」

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