BigBen

幸せのコツ,心理研究

【心理テスト】「ビッグベン問題」から学ぶやる気を出す方法

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問題です

イギリス・ロンドンには世界的に有名な観光名所「ビッグベン」という大きな時計台があります。しかし、ロンドン市民の多くはビッグベンに行ったことがないと言います。ただし、『ある時』になると、皆こぞってビッグベンを訪れる現象が起こります。

ロンドン市民がビッグベンを訪れたくなる『ある時』とはいつでしょう?

解説

市民がビッグベン(地元の観光名所)に行くときはどんな時でしょうか?この答えはビッグベン問題に代表される「ある心理」に基づいていればたくさん考えられます。主な答えは次の2つです。

「誰かを案内する時」
「引越しでロンドンから離れる時」 

これは、楽しむチャンスが限られてくると、より経験に積極的になる心理効果を表しています。

例えば、

東京生まれ東京育ち東京在住の人に限って、地元の(がっかり)観光名所である東京タワーにあえて行こうとしないのと同じです。

行かない理由は、いつでも行ける気軽な場所だからです。地方から東京に旅行で来た人たちは、原宿、渋谷、スカイツリーなどに行きたがります。ポイントは旅行という短い期間で楽しむチャンスが限られているところにあります。

ビッグベン問題が教えてくれること

時間の制約があると、たくさん行きたいところが見えてきて、時間を有効活用しようとします。ビックベン問題から学ぶことは、

「人は時間や場所を制限されると、今までしなかった行動をとる」

ということです。何かを始めるモチベーションとして「制限を設ける」ことが有効かもしれません。

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J(所長)のプロフィール
ラグジェスタ心理研究所所長J(ジェイ)。心理学や哲学を中心に、日本人が抱える心の問題や生きやすさを研究している。猫人間。嫌いな言葉は「宗教」「スピリチュアル」「ヒーリング」

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