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評判を高め維持するシンプル方法3つ by会社人生は「評判」で決まる

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こんにちは、ラグジェスタ心理研究所のJです。

社会人の方なら自分の評判を気にした経験があるかと思いますが、最近読んだ「会社人生は評判で決まる」という本が良かったのでシェアします。

著書は、早稲田大学卒でマーサージャパンなど人材コンサルタントとして活躍されている相原孝夫氏という方です。

社会人に限らず、友達関係の評判にも通づる考え方だと思います。

要約

良い評判がもたらす効果について語られている本。評判と評価の違いを軸に、評判が良い人はどんな人か? 評判を高め維持するためにはどうすればいいか?がまとめられている。

1.「評価」と「評判」の違い

評判の良い人は、組織外にもすぐ伝わる。評判の良い人に共通している1番のことは、好意的な態度や表情だという。

また、「評価」と「評判」は違う。

評価=表。血が通っていない。短期的で客観
評判=裏。血が通っている。評判は長期的に作られる主観

例えば、業績がよくても評判が悪いはそうではない、という人がいるように評価と評判は似て非なるもの。

自分と他人の評価は50%の差がある

これは、自分が自分に下す評価というのは、往々にして高くしがちという意味。

一般的に、自己評価は実力より25%高く、他者評価は25%低いと言われる。

他者の評価や評定に多くの人が不満をもつのは当然で、会社では評判が評価をつくる、と言ってもいい。

転職直後など新しい場に入る際は、3カ月以内に結果を出さなければならない、といわれていて、評判は実績で作られるといっている。

評判形成のメカニズム

評判は次のプロセスを辿って作られるとされている。

萌芽→強化→拡散

つまり、誰か誰かの印象を第三者に伝えたときに、初めて評判形成がスタートする。聞き手が話し手と同様の意見を持っている場合は、強化される。

評判が良いことのメリット

評判が良いことで得られるメリットは次の3つ。

・評判は誰もマネできない
・悪く言われづらい
・自己強化のスパイラルが生まれる

心理学的には、次の4つの効果がもたらされる。

1.ハロー効果 他の特性も優れていると錯覚する
2.寛大効果 好ましくない特性も、それほど悪くないと解釈されやすい。
3.威光効果 権威と発言力が高まる。
4.自己肯定感が高まる。

評判を高め維持する3つのシンプルな考え方

評判が良い人に共通している点がある。それは、若いときに脇目も振らず仕事をしてきた人、らしい。

そのような人たち持っている特性が次の3つだ。

1.他者への十分な配慮ができる人
2.実行力のある人
3.本質的な役割を果たせる人

1.他者への十分な配慮ができる人

これは、1人ひとりへの十分な関心をもつことで、他者への十分な配慮ができるようになるとしている。

他人に興味を持つ方法として、「1人ひとりとの出会いには必ず意味がある」と思うようにすればいい。

2.実行力のある人

実行力のある人とは、結果よりプロセスに集中することができる人のことを指す。

※個人的には、結果をしっかり意識した上で、プロセスに集中するっというニュアンスのほうがしっくりくる

例同じことの繰り返しで真理にたどり着く。

本来「修行」という言葉は、反復することを意味する。

「一芸に秀でるものは多芸に秀でる」と言われるように、繰り返しが本質にたどり着く鍵。

3.本質的な役割を果たせる人

これは、自らの役割を演じきることを意味する。

例えば、ロバートデニーロがマフィアの役作りのために17kg太った、という逸話があるように、デニーロは与えられた役割を全うすることで確固たる地位と評判を獲得してきた。

これがサラリーマンの管理職なら、部下をきっちり褒めるとか叱るとか、求められる役割をしっかり演じることが、評判アップにつながる。

まとめ

評判を高める方法は、他人に興味をもつ、やることやる、行動でしめすに集約されていると思いました。

薄い本で小一時間くらいで読み切れたのでオススメです。

購入は下のリンクから。

ほな。

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J(所長)のプロフィール
ラグジェスタ心理研究所所長J(ジェイ)。心理学や哲学を中心に、日本人が抱える心の問題や生きやすさを研究している。猫人間。嫌いな言葉は「宗教」「スピリチュアル」「ヒーリング」

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