By: Christine Roth

心理研究

高学歴ほどハマりやすい!セールスマンが使う秘密のテクニック

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あなたが人から何かモノを買うとき、どんな理由なら納得してお金を払うでしょうか。

例えば、次のような商品を店員にすすめられたら、あなたはどちらの店員からモノを買いますか?

A このSK-3という美容乳液は、様々な美白成分が配合されていて、お肌がかなり若返ります。デザインはあのイ○サンローランが担当し、有名人のファンも多い信頼のある化粧水です。
B このSK-3という美容乳液は、様々な美白成分が配合されていて、お肌がかなり若返ります。デザインはあのイ○サンローランが担当し、有名人のファンも多い信頼のある化粧水です。ただ、普通の化粧乳液の3倍の値段がします。

もし、あなたが高学歴だとしたらBを選ぶはずです。

片面提示と両面提示

メリットだけ明かしてデメリットは伏せているAの質問を「片面提示」といい、メリットもデメリットも明かすコミュニケーションを「両面提示」といいます。

アメリカ陸軍のある実験では、教育水準の高い人ほど片面表示には応じ難く、逆に、教育水準の低い人ほど、片面提示に応じやすい、という結果がでました。

ざっくりまとめると

頭がいい人 → メリットだけでは信じない。デメリットもも聞くことで納得できる。
バカボン → 良い面だけみて信じてしまう。悪い面があることを考えない。

しかし、ここで大事なのは、あなたがバカボンなのか頭がいいのか、低学歴なのか高学歴なのかではなく、モノを考えることができる人かどうか?ということです。

世の中には調子のよい甘い誘惑がたくさんありますが、どんなことにも裏があります。そして、その裏をわかったつもりでいても、実は「裏を見せて安心させること」こそ彼らの戦略であり、裏のそのまた裏まで読めるかどうかなのです。

美味しい話には裏がある。

相手から進んでデメリットを提示されたら、それ以上のデメリットがないか考えることで、賢い買い物ができるようになるでしょう。

※すべての人に当てはまるわけではないので注意してください。

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J(所長)のプロフィール
ラグジェスタ心理研究所所長J(ジェイ)。心理学や哲学を中心に、日本人が抱える心の問題や生きやすさを研究している。猫人間。嫌いな言葉は「宗教」「スピリチュアル」「ヒーリング」