By: kabeto jamaica

心理研究

タバコCM テレビの喫煙シーンで消費者の欲求を高める「プロダクトプレースメント」その2

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MOZUを見てて「喫煙シーン大杉ちゃう?」と思った前回の続きです。

日本でのタバコのCMは、消費者の購買心理を煽り健康を損なう可能性があるので、世界的に禁止されている中で次の手法が多く使われています。

プロダクトプレースメントという広告手法

売上を上げるために広告は必須ですが、タバコ会社はそれができません。

そこで、明確な広告ではなく、映画やドラマやバラエティ番組といったところでストーリーの中でタバコや喫煙シーンを流します。

これを「プロダクトプレースメント」とよびます。いわゆる「ステマ」というやつです。(私からすればステマもマーケティングも同義のような気がしますが…)

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これはタバコに限らず、携帯電話から車まで様々で、ちょっと前に流行した「テラスハウス」で小道具として使われたトヨタ車も、プロダクトプレースメントに当てはまります。

テレビとビジネスは密接に結びついています。

これは陰謀論などではなく、論理的に利害関係を考えれば自然なことです。

西島さんのようなイケメンがタバコを吸えば、彼に憧れる人はタバコに興味を示すでしょうし、テッちゃんみたいなイケイケの若者がトヨタを乗り回していたら「トヨタってなんかええやん」っと共感する人も多いでしょう。

まとめ

プロダクトプレースメントが良いとか悪いとかの話ではなく、こういう事実があるということを知るだけで良いと思います。

事実じゃなかったとしても、こういう視点があるうえで、自分の行動や思考をチェックしてみるのもいいかもしれません。

出典 http://www.nosmoke55.jp/gakkaisi/201310/gakkaisi_131023_86.pdf,TBS

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J(所長)のプロフィール
ラグジェスタ心理研究所所長J(ジェイ)。心理学や哲学を中心に、日本人が抱える心の問題や生きやすさを研究している。猫人間。嫌いな言葉は「宗教」「スピリチュアル」「ヒーリング」

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